ゲーム情報
2024/11/24 (Sun)
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2007/09/15 (Sat)
SeedC株式会社は、台湾Chinese Gamerが開発したSFMMORPG「黄易群侠傳Online」の
ライセンスを獲得し、「ハルカ -WONG-YI's stories-」として日本展開することを発表した。
展開先は、テクモ株式会社と共同で展開しているゲームポータル「Lievo」を予定。今回の
発表に合わせ、本日9月14日より第1次クローズドβテストの募集を開始した。締め切りは
9月20日までとなっている。
「黄易群侠傳Online」は、日本ではまったく無名のタイトルだが、台湾では2006年8月の正式
サービス以降、同地を代表する人気タイトルに成長した注目作。パブリッシャーは台湾最大手の
Softworldで、デベロッパーはその子会社Chinese Gamer。台湾では「リネージュ」や「World of
Warcraft」、「ラグナロクオンライン」、「メイプルストーリー」といった国外のタイトルがランキング
上位を占めているが、そうした中、台湾国産タイトルが成功を収めたところが大きな特色と
なっている。
その人気の秘密は、香港の人気作家“黄易”の武侠小説をモチーフにした武侠世界を、濃厚な
ストーリー性を維持したままゲームとして再現したことだ。 2006年のタイトルながら、ゲーム
クライアントは非常に軽く、マウス1本で軽快に楽しむことができる。それでいて武侠とSFを
ミックスさせたユニークなストーリーをドラマティックなゲーム展開で存分に楽しめる。
舞台設定をかいつまんで紹介すると、ゲームは22世紀の未来世界からスタートする。未来
世界は、科学技術が高度に発達し、貧困や格差などさまざまな問題を抱えつつも、反物質
エネルギーを利用したタイムマシンの実用化に成功するまでに至っていた。
しかし、2台製作されたタイムマシンのうち1台が、設計図や反物質エネルギーもろとも
何者かによって盗まれてしまう。犯人は不明だが、彼らは過去に戻って現在の世界を
変えようとしている恐れがあるため、最悪の事態を未然に防ぐためにプレーヤーに白羽の
矢を立てた、といった筋書きになっている。
未来人のプレーヤーがタイムマシンに乗って、現在と過去を行き来し、PDAを携えてカンフー
アクションで敵を撃破するという、前例のないユニークな設定が台湾では絶大な支持を集めた。
この点、武侠にあまり免疫のない日本でどの程度支持されるのかは未知数だが、台湾メジャー
タイトルの日本進出はあまり例がないだけに、日本のユーザーがどのような反応を見せるのか
楽しみだ。
9月22日より予定されている第1次クローズドβテストの具体的な内容については明らかに
されていないが、台湾では昨年からサービスされているタイトルだけに、ゲーム的にはかなり
完成度の高い状態でプレイできるものと見られる。現時点ではまだ日本語版のスクリーン
ショットが公開されておらず、繁体中国語から日本語へのローカライズがどのように行なわれて
いるのかは未確認だが、興味を覚えたオンラインゲームファンはこの機会に応募してみては
いかがだろうか。
なお、「ハルカ -WONG-YI's stories-」は、東京ゲームショウでもプレイアブルでの出展が
予定されている。抽選に漏れてしまった方は、会場でプレイしてみるといいだろう。
GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070914/wongyi.htm
ライセンスを獲得し、「ハルカ -WONG-YI's stories-」として日本展開することを発表した。
展開先は、テクモ株式会社と共同で展開しているゲームポータル「Lievo」を予定。今回の
発表に合わせ、本日9月14日より第1次クローズドβテストの募集を開始した。締め切りは
9月20日までとなっている。
「黄易群侠傳Online」は、日本ではまったく無名のタイトルだが、台湾では2006年8月の正式
サービス以降、同地を代表する人気タイトルに成長した注目作。パブリッシャーは台湾最大手の
Softworldで、デベロッパーはその子会社Chinese Gamer。台湾では「リネージュ」や「World of
Warcraft」、「ラグナロクオンライン」、「メイプルストーリー」といった国外のタイトルがランキング
上位を占めているが、そうした中、台湾国産タイトルが成功を収めたところが大きな特色と
なっている。
その人気の秘密は、香港の人気作家“黄易”の武侠小説をモチーフにした武侠世界を、濃厚な
ストーリー性を維持したままゲームとして再現したことだ。 2006年のタイトルながら、ゲーム
クライアントは非常に軽く、マウス1本で軽快に楽しむことができる。それでいて武侠とSFを
ミックスさせたユニークなストーリーをドラマティックなゲーム展開で存分に楽しめる。
舞台設定をかいつまんで紹介すると、ゲームは22世紀の未来世界からスタートする。未来
世界は、科学技術が高度に発達し、貧困や格差などさまざまな問題を抱えつつも、反物質
エネルギーを利用したタイムマシンの実用化に成功するまでに至っていた。
しかし、2台製作されたタイムマシンのうち1台が、設計図や反物質エネルギーもろとも
何者かによって盗まれてしまう。犯人は不明だが、彼らは過去に戻って現在の世界を
変えようとしている恐れがあるため、最悪の事態を未然に防ぐためにプレーヤーに白羽の
矢を立てた、といった筋書きになっている。
未来人のプレーヤーがタイムマシンに乗って、現在と過去を行き来し、PDAを携えてカンフー
アクションで敵を撃破するという、前例のないユニークな設定が台湾では絶大な支持を集めた。
この点、武侠にあまり免疫のない日本でどの程度支持されるのかは未知数だが、台湾メジャー
タイトルの日本進出はあまり例がないだけに、日本のユーザーがどのような反応を見せるのか
楽しみだ。
9月22日より予定されている第1次クローズドβテストの具体的な内容については明らかに
されていないが、台湾では昨年からサービスされているタイトルだけに、ゲーム的にはかなり
完成度の高い状態でプレイできるものと見られる。現時点ではまだ日本語版のスクリーン
ショットが公開されておらず、繁体中国語から日本語へのローカライズがどのように行なわれて
いるのかは未確認だが、興味を覚えたオンラインゲームファンはこの機会に応募してみては
いかがだろうか。
なお、「ハルカ -WONG-YI's stories-」は、東京ゲームショウでもプレイアブルでの出展が
予定されている。抽選に漏れてしまった方は、会場でプレイしてみるといいだろう。
GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070914/wongyi.htm
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