ゲーム情報
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2008/01/28 (Mon)
セガから2008年3月6日発売予定のプレイステーション3用ソフト『龍が如く 見参!』。本作は
ゲームのオープニングテーマを、ジャパニーズヒップホップ界の重鎮ZEEBRAが手掛けることでも
話題を呼んでいる。この、『龍が如く見参!』とZEEBRAのコラボレーション楽曲『BUSHIDO』が、
ソフト発売の前日、2008年3月5日にポニーキャニオンから30000枚限定で発売されることが決定した。
『BUSHIDO』はCDとDVDの2枚組となっており、DVDには『龍が如く』シリーズの総合監督である
名越稔洋氏が手掛けたミュージッククリップを収録。音だけでなく映像の面でもゲームの世界に
こだわった作品となっている。
先日、そのミュージッククリップのハイライトである、殺陣(たて)シーンの撮影が都内のスタジオで
行われた。ZEEBRAはゲームの主人公”桐生一馬之助”と同じ着流し姿で、身も心も武士に
なりきって演技に挑戦。鋭い眼光で相手を見据えながら華麗な身体捌きを披露し、迫力の
アクションシーンを演じきった。
収録の合間には名越氏とZEEBRAの両名に撮影の感想などを聞くことができた。
名越氏は実写映像の作品を手掛けるのが初ということで、「実写作品のひとつひとつ本番を
積み重ねていく感じはシビレますね」と、今回の撮影はかなり刺激的な経験になった様子。
「CG映像とはまったく違うものだから比較はできないけど、実写の魅力を知っていればCGの
ほうでもいい絵が撮れると思いますね」 (名越)。ゲーム作りの面でも今後の糧となるものが
得られたようだ。
ミュージッククリップの内容については「ふだんからこういったものを作っている人たちがやらない
ようなことをうまく取り込めた」と手応えを語り、ZEEBRAの演技についても「最初は手さぐり状態
だったが、じょじょに自信を感じさせるようになってきた」と評価。「いまでは彼をモニター越しに
観ていると撮りたいカットがつぎつぎと浮かんでくる」と最大の賛辞を贈った。
一方のZEEBRAも「音楽作るときはある意味ひとりよがりなんですよ。でも、今回はもろチームワーク。
その中で自分を落としてがんばるのは最高に気持ちいい」と、楽しみながら撮影に挑んでいたようだ。
現場では、みずから撮り直しを要求したりと、ひとつひとつのシーンにこだわりの姿勢も見せていた
ZEEBRA。
「もう1回いいですか? って言うのはすごい度胸がいる。俺はこうやって見せるよと宣言して、
それに現場の人間全員を巻き込むわけだから」と、音楽をやっているときとはまた違う緊張感が
あると語った。「歌っているところの撮影はなれているけど、ちゃんとした演技はまだまだ素人だから。
そのできない自分と戦うことがある意味で楽しい」(ZEEBRA)。今回のミュージッククリップの
仕上がりには名越氏と同様にかなりの手応えを感じているようで、「アワード取りたいですね。
MTVアワードとか」とデカイ目標を掲げていた。
ファミ通.com
http://www.famitsu.com/game/news/1213225_1124.html
ゲームのオープニングテーマを、ジャパニーズヒップホップ界の重鎮ZEEBRAが手掛けることでも
話題を呼んでいる。この、『龍が如く見参!』とZEEBRAのコラボレーション楽曲『BUSHIDO』が、
ソフト発売の前日、2008年3月5日にポニーキャニオンから30000枚限定で発売されることが決定した。
『BUSHIDO』はCDとDVDの2枚組となっており、DVDには『龍が如く』シリーズの総合監督である
名越稔洋氏が手掛けたミュージッククリップを収録。音だけでなく映像の面でもゲームの世界に
こだわった作品となっている。
先日、そのミュージッククリップのハイライトである、殺陣(たて)シーンの撮影が都内のスタジオで
行われた。ZEEBRAはゲームの主人公”桐生一馬之助”と同じ着流し姿で、身も心も武士に
なりきって演技に挑戦。鋭い眼光で相手を見据えながら華麗な身体捌きを披露し、迫力の
アクションシーンを演じきった。
収録の合間には名越氏とZEEBRAの両名に撮影の感想などを聞くことができた。
名越氏は実写映像の作品を手掛けるのが初ということで、「実写作品のひとつひとつ本番を
積み重ねていく感じはシビレますね」と、今回の撮影はかなり刺激的な経験になった様子。
「CG映像とはまったく違うものだから比較はできないけど、実写の魅力を知っていればCGの
ほうでもいい絵が撮れると思いますね」 (名越)。ゲーム作りの面でも今後の糧となるものが
得られたようだ。
ミュージッククリップの内容については「ふだんからこういったものを作っている人たちがやらない
ようなことをうまく取り込めた」と手応えを語り、ZEEBRAの演技についても「最初は手さぐり状態
だったが、じょじょに自信を感じさせるようになってきた」と評価。「いまでは彼をモニター越しに
観ていると撮りたいカットがつぎつぎと浮かんでくる」と最大の賛辞を贈った。
一方のZEEBRAも「音楽作るときはある意味ひとりよがりなんですよ。でも、今回はもろチームワーク。
その中で自分を落としてがんばるのは最高に気持ちいい」と、楽しみながら撮影に挑んでいたようだ。
現場では、みずから撮り直しを要求したりと、ひとつひとつのシーンにこだわりの姿勢も見せていた
ZEEBRA。
「もう1回いいですか? って言うのはすごい度胸がいる。俺はこうやって見せるよと宣言して、
それに現場の人間全員を巻き込むわけだから」と、音楽をやっているときとはまた違う緊張感が
あると語った。「歌っているところの撮影はなれているけど、ちゃんとした演技はまだまだ素人だから。
そのできない自分と戦うことがある意味で楽しい」(ZEEBRA)。今回のミュージッククリップの
仕上がりには名越氏と同様にかなりの手応えを感じているようで、「アワード取りたいですね。
MTVアワードとか」とデカイ目標を掲げていた。
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