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2007/08/18 (Sat)
国内最大規模の対戦格闘ゲーム大会『闘劇』が、去る8/11(土)~8/13(月)に開催
されました。今回種目に選ばれたのは『バーチャファイター5(以下VF5)』『鉄拳5DR』
『ストリートファイターIII 3rd STRIKE(以下ストIII)』『アルカナハートFULL!』など
計9タイトル。年に一度の最強決定戦が行われるディファ有明に、大勢の選手&観客が
大集結。会場ではハイレベルな熱いバトルが繰り広げられていました。

2003年から始まった『闘劇』も今年で5回目。アーケードゲーム限定の大会ですが、格闘
ゲーマーの間ではかなり認知されるようになりました。そんな『闘劇』が、今回初めての
取り組みとして行ったのが、大会の模様をリアルタイムで配信するインターネットライブの
実験でした。自宅でトッププレイヤー達の超絶美技を観戦しながら、この「ゲーム大会の
ライブ映像配信」というものに新たな可能性を感じてみたり。今回は、そんなライブ配信や
ゲームイベントについて考えてみたいと思います。

『闘劇』で注目すべきなのは、「複数メーカー・複数タイトルの全国大会」がライブ配信
されたという点です。バンダイナムコゲームズ、カプコン、SNKプレイモア、セガなど、
複数メーカーのゲーム映像が同一の大会で見られるというのは、他にはない特徴です。

私は今回、生観戦とライブ配信の両方を体験しましたが、それぞれに長所・短所を感じました。
生観戦は、開催場所に行くのが大変ですが、ライブの熱気を直接感じられるという点は
最高です。ライブ配信での観戦は、現場の雰囲気は感じられませんが、自宅で気軽に観られる
という良さがあります。特に今回のライブ配信はあくまで"実験"で無料ということもあり、
金銭的な負担がなかったのは好印象でした。

全国レベルともなると、選手の技の攻防を観ているだけでも楽しめます。『闘劇』は有料
イベントですが、これがディファ有明を満員にしているという事実は、すでに「ゲーム観戦」
が興業として成り立ちつつあることを示しています(まだまだ赤字みたいですが)。



livedoor
http://news.livedoor.com/article/detail/3271378/
TOUGEKI -SUPER BATTLE OPERA-
http://www.tougeki.com/
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